飛び込み体験

この日は福吉海岸へ、「飛び込み」の体験。
意図していることは、様々な感情や思いを体験するという事と、リスクマネジメント。
子ども達、それぞれにチャレンジしたり、安全を選んだり、仲間を励ましたり…
飛び込みができた子が偉いわけでもなんでもなく…
その子の抱く、様々な感情や思いや行動を、仲間全員が共有して…
絆が深まる。
帰ってきた時の子ども達の清々しい顔が、全てを物語っていました。
また1つ成長。
黒く焼けてきた顔がみんなの誇り。
外遊びのプロ フミさんより ⬇️

『個人的にお伝えしたのは
飛び込むことが大切なのではなく、
怖さや躊躇も含めて「感じる」ことが
大切だということ。
魚を見にいく時も、
波がまあまあ高い中でどんなリスクがあるか
・事前に具体的に出してもらうこと
・実際はどうだったか
何より
『年齢関係なく(時には、海に慣れてない大学生に指摘することもあるでしょう)リスクマネジメントしてあげる』大切さを伝えました。
実際、最後あたりに来てた学生さんたちは
遊び方がかなり危なかった。
ああいうヒヤリハットのひとつが事故に
繋がる典型でした。
子どもたちに伝えさせたら良かったかな。
跳べる跳べない関係なく、
みんなのチャレンジは見てて感動しました。
跳べずに終わった子たちも、
心身すごく活性化してます。
喜怒哀楽で、
豊かに生きていきますからね。』byフミさん

いつも子ども達の心に寄り添ってくれている スンミより  ⬇️
『海に飛び込むチャレンジの日。
“しない”と決める子。
“覗くこと”にチャレンジした子。
“その場に立つ”ことをしてみた子。
飛び込みたい氣持ちがあれど、
“恐怖心の壁”と向き合っていた子。
やったら樂しさが溢れてきた子。
氣持ちよさを味わう子。
やってみた結果、
もうやらない!と決めた子。
全ては自分が決めること。 
そして、どれもこれもが素晴らしい体感。
今日も最高の時間をありがとう』 by スンミ

毎日グループLINEで、
保護者様向けに、
1日の活動を
動画と写真とメッセージで
シェアしています。

6月29日のフミさんとスンミの
保護者様へのメッセージの
紹介でした。
熱い思いで、
日々子ども達に携わってくれている
サポーターのみんなに感謝の毎日。

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