さくらんぼ先生のひみつ基地では、通常の学校とは違った取り組みによる様々な学習を取り入れています。
歴史にしても、単なる机上で年号を覚える授業ではなく、日本人としての誇りや感性を育てるための学びの時間を特別講師を招いて行っており、教科書ではなく、本物の講師の話を聞くこと、百人一首などを通して自然と深い学びの世界に入っていき、日本語のすばらしさを感じることを大切にしています。

またビジネスの面でも、AI化やコロナ禍により今までの画一的な学びでは本物の経営者となることは出来ないことがハッキリとしてまいりました。

世界でリーダーシップを発揮できる人材を育成することが課題と考え、英語学習を始め、身近なところから始められるキッチンカー体験などを通して新しい金融共育、経営者に直接質問できる「社長対談」や、独自の方法で目標設定を行うなど、変化に柔軟に対応し、失敗を恐れない人物になるためのビジネス体験学習を盛んに執り行っています。

このような今までにまったくなかった次世代スクールを子どもたちには肌で体感してほしいと、この週末キャンプを始めました。