毎週金曜に来て貰っている英語teacherのニッキーのお友達のマシューが、湯布院から遊びに来て下さることに。と、いうことで…
みんなでおもてなし。
まずはお抹茶と干菓子でお出迎え。
次にいつも朝の始まり瞑想の時に使用しているシンギングリンの説明。
次にシンギングリンを使用しての瞑想。仏教徒であるマシュー、深い瞑想に入られていました。
本日11月20日は、立冬、金盞花(きせんせんかさく)24節気72侯、毎日子ども達とその日の季節を確認しながら、1日を始めるのですが、元々、日本人は1年間を72の季節に分け、5日毎にその感覚を感じながら過ごしていることをマシューに説明。地球暦という太陽系の惑星の位置がわかる暦で今日の日付に地球のピンを動かす一連の動きも見てもらいました。
その後子ども達、マシューに独楽のレクチャー。
ランチは女子部で作ったちらし寿司とお吸い物。
午後からは、九大の基幹教育院・人文社会科学部門、安田助教授らが射止めた鴨と猪の解体現場の見学へ。命の尊さを感じる時間となりました。
何だか盛りだくさんの1日。
感じたことは、子ども達の成長。