新聞記事

私が主宰している中州大学の新聞の記事をみつけ「あ、真由美さん!」と子ども達。

ついでに、私の事を、もう少し知って貰おうと、以前撮って頂いたTVの放送を子ども達に見て貰うことにしました。

和ごころプログラムの中で、伊能忠敬さんの、後世の人の為にという思いで日本地図を完成させたお話。
松陰先生が大切にされた「志」の話を2週間かけて深めていった後でした。

私が「志」という言葉を知ったのは36歳の時。初めて聞いた志という言葉に衝撃を受け、もっと早くに知りたかった、と思った事、それから年月が流れ、現在。

私は自分自身の人生を経て私ができる範囲で人のお役にたてる事はないかという思いから、夜間保育園、中州大学、そして今ここの、さくらんぼをやろうと思ったんだよ、という話をしました。
すると、聞いてた1人の子が「えー、そうなんだ。真由美さん、さくらんぼをつくってくれて、ありがとう…」と言ってくれました。

「そう言って貰えて嬉しいけど、実は、私の方がありがとう。みんなと知り合えた事、感謝している」と私の思いを伝えることに。

本当に、私の方こそありがとう。
子ども達からたくさんのギフトを頂き、試行錯誤の楽しい毎日。

周りの方々からたくさんのご恩を頂き、私の誇れる子たちと共に、更なる成長目指していきたいと思います。

今日も子ども達に感謝の1日。




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